メディアミックスで売る

”広告を打つ”最終目的は、モノを売るか集客するかのいずれかではありませんか。
集客するのもモノを売るためだと考えれば、広告はモノを売るためのツールだと云えます。勿論、広告にはブランディングや企業PRなど、直接的にモノを売ることを目的としない広告もあります。でも突き詰めていけば、モノを売るに繋がるんじゃないでしょうか。

さて前置きが長くなりましたが、チラシ広告だけでモノを売ることは可能でしょうか。
前回ご紹介したアイドマの法則でいうと、注意喚起から、関心、欲求、記憶、行動までのすべての役割をチラシ広告に任せて大丈夫?

商圏の小さいお店であればそういうことも可能(それしか広告予算がない?)でしょうが、出来れば他の広告媒体も組み合わせたほうが効果も高くなります。複数の広告媒体を組み合わせることを『メディアミックス』といいます。

[メディアミックス]
例えば、某通販会社のテレビCMが『詳しくは明日の折り込みチラシを御覧ください!』と折り込みチラシ前日に広告を流します。翌朝、チラシを見る。当日は『詳しくは今朝の折り込みチラシを御覧ください!』と折り込みチラシを見るようにテレビCMで喚起するわけです。ご覧になったことがあるでしょう。

他にも、『詳しくはWeb(ウェブ)で』っていうコピーはよく聞きますよね。アレです。

テレビCM、折り込みチラシ、Webサイトなど複数の広告媒体を組み合わせてメッセージを発信することで広告の相乗効果を引き出すのがメディアミックスという手法です。